何気ない普段のこともそうだけど、以前のことも書いていこうと思います。
腐ってる・・・ [DIY]
ウッドデッキの塗り直しの準備も終わり、いよいよ塗り直し。
使う塗料も十分に残ってる。
塗料の入った缶から別の器に移して使用します。
その際、缶の口を下にして塗料を出すと、塗料が出るときにごぼごぼいって、周りに撒き散らしてしまうことも。
しかし、缶の口を上にして器に注ぐと、ごぼごぼいわず周りもあまり汚すことがなく助かりますよ。
色の塗り直しをするたびに傷んでいるところが目に付きます。
十数年経過しているからそろそろ作り直しかな。
快適に塗っていると、木屑が多い箇所を発見。
この時点で嫌な予感。
そう!木が腐って一部がスカスカ。
ここはどうにかしなくては。
木をまるごと交換するか、一部直して(接ぎ木とか)処理するか。
結論は後者。直すことにしました。
直すのは塗り直しが終わってから。
とりあえず、中の木屑を取り出してから防腐剤を塗りその後固めました。
ここに新しい木をはめ込みます。
前回、補修した時のサイプレスが残っているので、この材を使おうとしたところ、15cmほど短い・・・・
新しく材を注文しなくては・・・
使う塗料も十分に残ってる。
塗料の入った缶から別の器に移して使用します。
その際、缶の口を下にして塗料を出すと、塗料が出るときにごぼごぼいって、周りに撒き散らしてしまうことも。
しかし、缶の口を上にして器に注ぐと、ごぼごぼいわず周りもあまり汚すことがなく助かりますよ。
色の塗り直しをするたびに傷んでいるところが目に付きます。
十数年経過しているからそろそろ作り直しかな。
快適に塗っていると、木屑が多い箇所を発見。
この時点で嫌な予感。
そう!木が腐って一部がスカスカ。
ここはどうにかしなくては。
木をまるごと交換するか、一部直して(接ぎ木とか)処理するか。
結論は後者。直すことにしました。
直すのは塗り直しが終わってから。
とりあえず、中の木屑を取り出してから防腐剤を塗りその後固めました。
ここに新しい木をはめ込みます。
前回、補修した時のサイプレスが残っているので、この材を使おうとしたところ、15cmほど短い・・・・
新しく材を注文しなくては・・・
ウッドデッキ塗り直し [DIY]
GWスタートの今日、ここ2、3年ウッドデッキの塗り直しをしていなかったので連休中にやってしまおう。
ここ連日天気がいいので、早く乾くしやりやすいなぁと考えていたら、なんか雲行きがあやしい。
でも、降りはしないでしょう。
こう改めて見てみると、デッキの色も褪せてきて傷みもあります。
塗り直しだけでは済まない予感。
とりあえず軽くやすりがけ。
古い塗料や、コケが付いている部分を除去。
ま、のんびりやりますよ。梅雨が来る前までにはw
その前に壁やタイルなどにビニールを張ったりして塗料が飛んでも壁につかないようにする。
これ大事。
どんなに丁寧に塗っていても、どうしても飛び散ってしまうからね。
さてと塗り始めます。
続く・・・
ここ連日天気がいいので、早く乾くしやりやすいなぁと考えていたら、なんか雲行きがあやしい。
でも、降りはしないでしょう。
こう改めて見てみると、デッキの色も褪せてきて傷みもあります。
塗り直しだけでは済まない予感。
とりあえず軽くやすりがけ。
古い塗料や、コケが付いている部分を除去。
ま、のんびりやりますよ。梅雨が来る前までにはw
その前に壁やタイルなどにビニールを張ったりして塗料が飛んでも壁につかないようにする。
これ大事。
どんなに丁寧に塗っていても、どうしても飛び散ってしまうからね。
さてと塗り始めます。
続く・・・
車のバンパーの補修 [DIY]
我が家の愛車もかれこれ十数年乗っております。
家の前に車を止めていて、その横に自転車なんか止めているんで、あちこち傷だらけ。
ついでに擦ったりもしているので。
そろそろ買い替えも考えないとなぁ。
でも、調子もいいしそれほど遠出もしないのでもっと乗ってもいいかなとも。
それはさておき、ちょっとやってみたかったバンパーの補修と塗装。
まずは補修に必要な材料の買い出し。
・プライマー
・カラー
・ぼかし材
・クリアー
・コンパウンド
・ほかもろもろ。
車に合うカラーはタッチペンはあるんだけども、スプレーはなかったので、Mini Mixというサービス(?)でカラーを作ってもらいました。
一缶で2000以上するので安くはないけども、やはりこれは助かる。
さて、必要なものも買い揃えていよいよ作業です。
はじめにこんな状態。
さて、これをペーパーで削ることに。
最初の一撃が一番勇気がいる瞬間。
これをやってしまえば、諦め作業が進むんだよね。
一気にキズがあるところを削り、塗装もとれて一番下の部分が出てきます。
そしてキズが深いところや凹みがあるところをパテで補修です。
ここはちょっとキズが深いだけ。
本番はこちら。
こちらはもっと深い傷があるのでしっかり平らになるようにパテ埋めです。
パテ埋めが終わると平らにするためにひたすらペーパー。
平らになったら、いよいよ車体にあったスプレーを噴く。
薄く何度か塗って、ぼかしやクリアーも塗って完了!
スプレーでバンパーを塗るところまでは、我ながらうまくできたかなと(笑)
しかしながらちょっと問題発生。
ボディとバンパーの色が違います。
いや、多分バンパーの色はオリジナルの色で問題ないと思う。
ただ、長い事、日にも当たり雨風に吹かれて色が薄くなってきているのではないかと。
これはスプレーする前から薄々感じていたんだけどね。
ま、こういうのは仕方ない。
許容範囲ということで。
完成!
家の前に車を止めていて、その横に自転車なんか止めているんで、あちこち傷だらけ。
ついでに擦ったりもしているので。
そろそろ買い替えも考えないとなぁ。
でも、調子もいいしそれほど遠出もしないのでもっと乗ってもいいかなとも。
それはさておき、ちょっとやってみたかったバンパーの補修と塗装。
まずは補修に必要な材料の買い出し。
・プライマー
・カラー
・ぼかし材
・クリアー
・コンパウンド
・ほかもろもろ。
車に合うカラーはタッチペンはあるんだけども、スプレーはなかったので、Mini Mixというサービス(?)でカラーを作ってもらいました。
一缶で2000以上するので安くはないけども、やはりこれは助かる。
さて、必要なものも買い揃えていよいよ作業です。
はじめにこんな状態。
さて、これをペーパーで削ることに。
最初の一撃が一番勇気がいる瞬間。
これをやってしまえば、
一気にキズがあるところを削り、塗装もとれて一番下の部分が出てきます。
そしてキズが深いところや凹みがあるところをパテで補修です。
ここはちょっとキズが深いだけ。
本番はこちら。
こちらはもっと深い傷があるのでしっかり平らになるようにパテ埋めです。
パテ埋めが終わると平らにするためにひたすらペーパー。
平らになったら、いよいよ車体にあったスプレーを噴く。
薄く何度か塗って、ぼかしやクリアーも塗って完了!
スプレーでバンパーを塗るところまでは、我ながらうまくできたかなと(笑)
しかしながらちょっと問題発生。
ボディとバンパーの色が違います。
いや、多分バンパーの色はオリジナルの色で問題ないと思う。
ただ、長い事、日にも当たり雨風に吹かれて色が薄くなってきているのではないかと。
これはスプレーする前から薄々感じていたんだけどね。
ま、こういうのは仕方ない。
許容範囲ということで。
完成!
作業台 [DIY]
自分が何か作る際に、絶対に必要というわけではないんだけど、あると便利なので作業台をつくりました。
ただ板を並べた程度なんですけど・・・
板と板の間に少し隙間が空いているのは、丸鋸などでも木材を切る際に隙間にノコの刃がきます。
ついでに、隙間に沿ってノコが進み材が切られていくので加工も楽。
クランプによる固定もできるので助かります。
あと、この作業台、あえて脚は取り付けていません。
家が狭いので、脚をつけると使わないときの置く場所がこまるので。
そのため、この作業台は収納ボックスにはめ込んで使うようにしています。
収納ボックスの大きさの枠の上に板を張っています。
ちょっと作業するには低いけども今はこれで十分。
ただ、ガンガン叩くような作業にはプラスチックのボックスは固くないので不向きかな。
ただ板を並べた程度なんですけど・・・
板と板の間に少し隙間が空いているのは、丸鋸などでも木材を切る際に隙間にノコの刃がきます。
ついでに、隙間に沿ってノコが進み材が切られていくので加工も楽。
クランプによる固定もできるので助かります。
あと、この作業台、あえて脚は取り付けていません。
家が狭いので、脚をつけると使わないときの置く場所がこまるので。
そのため、この作業台は収納ボックスにはめ込んで使うようにしています。
収納ボックスの大きさの枠の上に板を張っています。
ちょっと作業するには低いけども今はこれで十分。
ただ、ガンガン叩くような作業にはプラスチックのボックスは固くないので不向きかな。
ねじれ [DIY]
フォトフレームの作成中。
ホゾをつくりはめ込み一見、完成間近に見えますが周りはクランプであちこち固定。。。
ほぞを作る際の計測や、ほぞを作る際の甘さによるねじれがこの状態。
平らなところに置くと、端の方が浮いていたりとするので、クランプで固定することで水平近くに戻してます。
なんとか高さにばらつきはなくなったものの、そのためか、直角が微妙にとれていない・・・
ほんの0.数ミリなんだけども、これがまた気になると気になるw
これも、まぁいいだろう的な妥協の修正でフレームに近づいてきました。
ホゾをつくりはめ込み一見、完成間近に見えますが周りはクランプであちこち固定。。。
ほぞを作る際の計測や、ほぞを作る際の甘さによるねじれがこの状態。
平らなところに置くと、端の方が浮いていたりとするので、クランプで固定することで水平近くに戻してます。
なんとか高さにばらつきはなくなったものの、そのためか、直角が微妙にとれていない・・・
ほんの0.数ミリなんだけども、これがまた気になると気になるw
これも、まぁいいだろう的な妥協の修正でフレームに近づいてきました。
拡大鏡 [DIY]
読んで字のごとく、拡大する鏡。
虫眼鏡のような物です。
ちょっと必要で10倍のものを購入。
なにに使うかは、鑿の刃先の確認と研いだあとの確認。
既に6倍のものは使っているけども、さらに細かく見たい場所が見えない。
つまり、なんか研がれているように見える。
これは拡大鏡で見る前。
すみません、なんかオヤジが映り込んでます(笑)
そして、拡大鏡で見た刃先。
よ〜く見えます。
虫眼鏡のような物です。
ちょっと必要で10倍のものを購入。
なにに使うかは、鑿の刃先の確認と研いだあとの確認。
既に6倍のものは使っているけども、さらに細かく見たい場所が見えない。
つまり、なんか研がれているように見える。
これは拡大鏡で見る前。
すみません、なんかオヤジが映り込んでます(笑)
そして、拡大鏡で見た刃先。
よ〜く見えます。
フォトフレーム作成。 [DIY]
今、カルチャーセンターでDIYのお勉強。
フォトフレームをつくっています。
そしても今はフォトフレームを組み合わせるためのホゾとホゾ穴。
あの出っ張りと穴でございます。
そして悪戦苦闘。
なにが大変かって、ホゾ側とホゾ穴側がぴたっとあうために、測って墨入れしたんだけども4角やっているとだんだんどこにどうあうのか、この木材とあわせる木材はどこだっけとかだんだん混乱してきてなにやってんだかって気になります。
ま、そんなこともありながらホゾの作成。
墨の沿ってノコギリで切って行きます。
そうすると残った棒(ホゾ)がにょきっと姿を現し、だんだんそれっぽく見えてくるから不思議。
近くでみるとまだまだでこぼこで汚いんだけどねw
このあと、もう少しノミを入れてきれいに仕上げます。
フォトフレームをつくっています。
そしても今はフォトフレームを組み合わせるためのホゾとホゾ穴。
あの出っ張りと穴でございます。
そして悪戦苦闘。
なにが大変かって、ホゾ側とホゾ穴側がぴたっとあうために、測って墨入れしたんだけども4角やっているとだんだんどこにどうあうのか、この木材とあわせる木材はどこだっけとかだんだん混乱してきてなにやってんだかって気になります。
ま、そんなこともありながらホゾの作成。
墨の沿ってノコギリで切って行きます。
そうすると残った棒(ホゾ)がにょきっと姿を現し、だんだんそれっぽく見えてくるから不思議。
近くでみるとまだまだでこぼこで汚いんだけどねw
このあと、もう少しノミを入れてきれいに仕上げます。
研ぎ [DIY]
今日のDIY教室は研ぎ。
せっかく道具の使い方を習っているのでその手入れもぜひやってみたいということで。
家にあったノミを研ぎましたよ。
拡大鏡で覗いてみると、いや〜、これが刃先がでこぼこ。
3本中、2本を研ぐことに。
初めに細いノミ。
荒目の砥石から。
ノミの裏側(平らな面)の研ぎから開始。
砥石に対してノミを真横にしてまっすぐ研ぐ。
しばらく研いだ後、裏面を見ると水平ではないことがわかりましたよ。
なのでしばらく研ぐことに。
それが終わったら表面。
刃の先の方押さえながらリズムよく研ぐとだんだん刃先のでこぼこがなくなっていくのがわかりますね〜。
刃先が研がれると、裏側にそのバリが出るので、また裏面を研ぐ。
そして、今度は中目。最後に仕上げようの砥石で仕上げるとピカピカに。
続いて、別のノミ。
こちらは、さらにでこぼこ。
そのためまずは機械式の砥石で一気に研ぐことに。
これである程度、刃先が整ってきたらまた手で研いで研いで研いで。
こちらもなんとか完成。
研ぐ前に比べたら断然切り込みが違う!
やっぱり長く使う道具になるはずなので、メンテナンスもできると楽しいですよ。
だけど、研いでる時は自分の世界にどっぷり入ってしまいます。
まるで、昔話に出てくる鬼婆が夜に包丁を研いでるような感じにw
せっかく道具の使い方を習っているのでその手入れもぜひやってみたいということで。
家にあったノミを研ぎましたよ。
拡大鏡で覗いてみると、いや〜、これが刃先がでこぼこ。
3本中、2本を研ぐことに。
初めに細いノミ。
荒目の砥石から。
ノミの裏側(平らな面)の研ぎから開始。
砥石に対してノミを真横にしてまっすぐ研ぐ。
しばらく研いだ後、裏面を見ると水平ではないことがわかりましたよ。
なのでしばらく研ぐことに。
それが終わったら表面。
刃の先の方押さえながらリズムよく研ぐとだんだん刃先のでこぼこがなくなっていくのがわかりますね〜。
刃先が研がれると、裏側にそのバリが出るので、また裏面を研ぐ。
そして、今度は中目。最後に仕上げようの砥石で仕上げるとピカピカに。
続いて、別のノミ。
こちらは、さらにでこぼこ。
そのためまずは機械式の砥石で一気に研ぐことに。
これである程度、刃先が整ってきたらまた手で研いで研いで研いで。
こちらもなんとか完成。
研ぐ前に比べたら断然切り込みが違う!
やっぱり長く使う道具になるはずなので、メンテナンスもできると楽しいですよ。
だけど、研いでる時は自分の世界にどっぷり入ってしまいます。
まるで、昔話に出てくる鬼婆が夜に包丁を研いでるような感じにw
丸く削った棒 [DIY]
引き続きフォトフレーム作成の続き。
フレームは自立型にしたので、後ろに棒をいれることにします。
そのための棒を作成。
角棒を丸くノミで削る。
角から削っていきだんだんまる〜くなってきた。
はじめはどうなることやらと思いつつも意外といい感じじゃない。
先端を丸くしてからだんだんと長くしていき完成。
きれいとは言えないけども見た目は丸。
ひとまず完成。
フレームは自立型にしたので、後ろに棒をいれることにします。
そのための棒を作成。
角棒を丸くノミで削る。
角から削っていきだんだんまる〜くなってきた。
はじめはどうなることやらと思いつつも意外といい感じじゃない。
先端を丸くしてからだんだんと長くしていき完成。
きれいとは言えないけども見た目は丸。
ひとまず完成。